学術情報

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獣医学専攻オープンセミナー2018(8)

日時:2018年11月26日(月)16:00-17:00

場所:りんくうキャンパス 第一講義室

 

  成長期に見逃してはいけない整形外科疾患

 

コーネル大学臨床獣医学部

獣医学博士・米国獣医外科専門医

林 慶 准教授

 

今回、獣医臨床教育充実事業(つばさ基金)を利用してお招きした林先生は2004年に米国獣医外科専門医を取得され、世界において小動物整形外科学領域の最前線でご活躍されるとともに、精力的に先生のご経験を日本の獣医整形外科学に還元されています。今回のオープンセミナーでは、「成長期に見逃してはいけない整形外科疾患」をテーマに、最新の知見および林先生のご経験に基づいてご講演いただきます。成長期における整形外科疾患は、適切な時期に治療が実施されないと、長期にわたり疼痛や運動器機能障害に悩まされることになるため、とても重要な疾患と位置づけられています。本オープンセミナーでは、成長期の伴侶動物において重要な整形外科疾患の診断および治療について、林先生に詳細にご講演いただきます。学部生、大学院生および教員の皆様はもちろんですが、獣医臨床センターのスタッフの皆様(外部の先生含む)の積極的な聴講を期待しています。

なおセミナー終了後、カフェテリアにて軽く飲食しながらの講師を囲んだ談話会(1時間程度、参加費無料)を開催いたします(協賛:獣医学友会振興基金)。米国でご活躍されている獣医外科医と意見交換できるまたとない機会ですので、気軽に参加いただけますようお願いいたします。

 

 

連絡先:獣医外科学教室

秋吉秀保(内線3207)E-mail: akiyoshi@vet.osakafu-u.ac.jp

 

                                    主催:獣医臨床教育充実事業(つばさ基金)     

                                    協賛:獣医学友会振興基金、先端獣医療コンソーシアム

獣医学専攻オープンセミナー2018(7)

日時:2018年11月15日(木)15:00-17:00

場所:りんくうキャンパス 第一講義室

 

国際認証取得にむけた帯広畜産大学の取り組み

(小動物臨床担当の立場から)

胃腸の外科

 

帯広畜産大学臨床獣医学部診断治療学分野

農学博士

富張 瑞樹 准教授

 

今回、獣医臨床教育充実事業(つばさ基金)を利用してお招きした富張先生は、帯広畜産大学にて小動物獣医療の教育および臨床、研究を行われるとともに、帯広畜産大学と北海道大学による共同獣医学課程の欧州獣医学評価機関(EAEVE)による国際認証取得に向けて、小動物臨床の担当として精力的に取り組まれています。今回のオープンセミナーの前半では、富張先生にEAEVE国際認証取得に向けた帯広畜産大学の取り組みについて、ご講演いただきます。セミナーの後半では、小動物における胃腸の外科手術について、基礎から応用まで広く先生にご講演いただきます。学部生、大学院生および教員の皆様はもちろんですが、獣医臨床センターのスタッフの皆様(外部の先生含む)の積極的な聴講を期待しています。

なおセミナー終了後、カフェテリアにて軽く飲食しながらの講師を囲んだ談話会(1時間程度、参加費無料)を開催いたします(協賛:獣医学友会振興基金)。日本を代表する獣医外科医と意見交換できるまたとない機会ですので、お気軽に参加いただけますようお願いいたします。

 

連絡先:獣医外科学教室

秋吉秀保(内線3207)E-mail: akiyoshi@vet.osakafu-u.ac.jp

 

                                    主催:獣医臨床教育充実事業(つばさ基金)     

                                    協賛:獣医学友会振興基金、先端獣医療コンソーシアム

獣医学専攻オープンセミナー2018(6)

日時:2018年11月14日(水)15:00-17:00

場所:りんくうキャンパス 第一講義室

 

犬と猫の甲状腺腫瘍に対する診療方針と治療計画

肥満細胞腫に対する腫瘍外科のdecision-making process

 

麻布大学獣医学部外科学第一研究室

獣医学博士・日本小動物外科専門医

高木 哲 准教授

近年の飼育環境の改善や獣医療の発展による伴侶動物の寿命の延長に伴い、特に高齢の伴侶動物で「がん」が増加傾向にあります。今回のオープンセミナーでは、がんの中でも、治療に苦慮することが多い甲状腺腫瘍や肥満細胞腫に関して、2014年に日本小動物外科専門医を取得されるなど、軟部組織外科領域にて活躍されている麻布大学獣医学部外科学第一研究室 准教授の高木 哲 先生に2時間にわたって詳細にご講演いただきます。学部生、大学院生および教員の皆様はもちろんですが、獣医臨床センターのスタッフの皆様(外部の先生含む)の積極的な聴講を期待しています。

なおセミナー終了後、カフェテリアにて軽く飲食しながらの講師を囲んだ談話会(1時間程度、参加費無料)を開催いたします(協賛:獣医学友会振興基金)。日本を代表する獣医外科医と意見交換できるまたとない機会ですので、気軽に参加いただけますようお願いいたします。

連絡先:獣医外科学教室

秋吉秀保(内線3207)E-mail: akiyoshi@vet.osakafu-u.ac.jp

 

                                    主催:獣医臨床教育充実事業(つばさ基金)     

                                    協賛:獣医学友会振興基金、先端獣医療コンソーシアム

 

獣医学専攻国際オープンセミナー2018(3)

日時:2018年11月6日(火)15時〜16時30分 会場:りんくうキャンパス第 2 実習室 演者:Dr. Vetnizah Juniantito

(Laboratory of Veterinary Pathology,
Bogor Agricultural University, Indonesia)

演題:インドネシアにおける重要な動物感染症の病理学 (Pathology of Animal Infections in Indonesia)

博士は本学と学術交流協定を締結しているインドネシアのボゴール農科大学で講 師をされており、2011 年 3 月本学獣医学専攻(獣医病理学)で博士号を取得されて います。この度、本学の国際交流グループが開催する日本語弁論大会で特別講師と して招聘されました。この機会に、インドネシアで発生する重要な動物の感染症や 希少な野性動物の疾患について講義して頂くことになりました。

Indonesia is a Southeast Asian archipelago country which lies between Asian and Australian continents. Veterinary education in Indonesia was established more than a century ago and recently consists of 11 Veterinary Schools. Faculty of Veterinary Medicine of Bogor Agricultural University is the first ever Veterinary School in Indonesia. Brief introduction to Bogor Agricultural University and some important animal infectious with exotic animal diseases in Indonesia will also be made.

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獣医学専攻大学院演習

日時:平成30年10月10日(水)13:00〜

会場:第一講義室

 

 

13:00〜13:40 <獣医臨床科学特別研究F(中間発表)>

演題:Development of effective tumor immunotherapy using a novel dendritic cell-targeting Toll like receptor ligand

演者:DE SILVA Nadeeka(細胞病態学教室)

 

13:40〜14:20 <動物構造機能学特別研究F(中間発表)>

演題:Expression and localization of ephrin-B1 and EphB2/B4 in the mouse testis and epididymis in the adult and during the postnatal development

(成体と生後発達期のマウスの精巣と精巣上体におけるephrin-B1,EphB2,EphB4の発現と局在について)

演者:Md. Royhan Gofur(獣医解剖学教室)

獣医学専攻大学院演習

日時:平成30年8月10日(金)13:00〜

会場:第一講義室

 

 

13:00〜13:40 <獣医環境科学特別研究F(中間発表)>

演題:Establishment of multiplex PCR for the simultaneous detection of eae, stxand cdtgenes, and characterization of cdtpositive Providencia rustigianiiisolated from a diarrheic child in Japan

演者:Jayedul Hassan(獣医国際防疫学教室)

獣医学専攻国際オープンセミナー2018(1)

日時:2018年 7月20日(金)16:30−17:30

場所:りんくうキャンパス 第2講義室

 

Antimicrobial Resistance (AMR) in the UK–

 

John E. Moore B.Sc., Ph.D.

 

Clinical Microbiologist, Northern Ireland Public Health Laboratory, Belfast City Hospital, UK

Centre for Experimental Medicine, Queen’s University Belfast, UK

School of Biomedical Sciences, Ulster University, Coleraine, UK

 

The ability to control infections with antibiotics has revolutionised both the practice of human clinical medicine and also veterinary medicine.  However in response to this, the target bacterial pathogens in both man and animals have responded to the employment and evolution of anti-infective agents, by developing elaborate resistance mechanisms, thereby compromising their clinical efficacy in a therapeutic environment.  Although a wide variety of reasons have been suggested for the development of such resistant forms and control strategies postulated, such resistant strains continue to emerge and it is with concern that appropriate controls are put in place so that the antibiotics era is effectively maintained and is not a transient phenomenon.  It is important that present agricultural and public health practises and usage of antibiotics in humans and animals is fully examined with respect to their potential impact on all potential environmental and health-related interactions.  It is vital in today’s consumer-driven market to ensure that UK and Japanese agricultural practices are reliable and safe and do not attract any adverse criticism that may be potentially harmful to the agri-food industry in both countries, its employees or local, national or international markets.

Development of such resistance in foodborne pathogens of zoonotic concern to man, may have been accelerated particularly through the use of antibiotics at low or sub-therapeutic concentrations in animal feeds or by being used as growth promoters.  In addition, the intensive farming practices commonly used today in modern animal husbandry and production systems may allow for the proliferation of antibiotic resistance determinants in foodborne pathogens.

Overall, it has been demonstrated previously that the acquisition of antibiotic-resistant bacteria from food sources can lead to serious human infections such as septicaemia and can seriously reduce the therapeutic options for managing such patients.

This lecture will examine the origins and consequences of AMR in today’s modern society.

 

連絡先:生命環境科学研究科獣医国際防疫学教室

山崎伸二(内線2546)E-mail: shinji@vet.osakafu-u.ac.jp

獣医学専攻大学院演習

日時:平成30年7月12日(木)13:00〜

会場:第一講義室

 

 

13:00〜13:40 <獣医環境科学特別演習B(ミニレビュー)>

演題Clostridium difficel感染症の病原因子と治療法に関する最新知見

演者:坂野上 英世(獣医公衆衛生学教室)

 

 

13:40〜14:20 <獣医臨床科学特別演習B(ミニレビュー)>

演題:Application of Microantibodies in Therapeutics and Biology

演者:Ramanayake Tharanga(細胞病態学教室)

 

 

14:20〜15:00 <獣医臨床科学特別演習B(ミニレビュー)>

演題:腫瘍における熱ショックタンパク質の発現動態とがん治療への応用

演者:岡田 悟(獣医内科学教室)

 

15:00〜15:15 休憩

 

15:15〜15:55 <動物構造機能学特別演習B(ミニレビュー)>

演題:Diabetes mellitus: its complication associated with heart and lung, and possible therapy

演者:Rahman Nahid(獣医病理学教室)

 

 

15:55〜16:35 <動物構造機能学特別研究F(中間発表)>

演題:1型コラーゲン産生細胞可視化マウスの作製とそれを用いた腎線維化病態の解析

演者:山口達弘(獣医病理学教室)

 

獣医学専攻オープンセミナー2018(2)

日時:2018年7月4日(水)17:00−18:00

場所:りんくうキャンパス2F 第2講義室(lecture room 2, B-205)

 

コレラ菌のCTXプロファージ領域の多様性について

山城 哲 博士

琉球大学大学院医学研究科 細菌学講座 教授

 

コレラはビブリオ属のVibrio choleraeの感染により起こる急性毒素性下痢症であり、O1およびO139血清群に属するものがコレラの原因となる。O1コレラ菌はさらにクラシカル生物型、エルトール生物型に分類される。19世紀初頭より7回のコレラパンデミックが報告されている。第1次~6次パンデミックは、O1コレラ菌クラシカルによるものであり、現在まで続く第7次パンデミックは、主にO1コレラ菌エルトールが原因である。第7次コレラパンデミック株はwave 1、2、3の群に分類される。Wave 2、3菌群のCTX prophageは解析が進んでいるが、wave1菌株の解析は十分ではない。患者由来wave1株18株を用いてCTX prophage領域の構造解析を試みたところ、同領域は多様であり8つのグループに分類された。グループに地域特異性が見られると同時に、広域に分布するグループも見られた。また、各グループに属する株は、コレラ菌ゲノム解析より得たSNPを基に作成した系統樹上、それぞれ近傍のクラスターに集簇した。これまで第7次コレラパンデミック株においては、組み換え等は少ないとされているが、Wave1株においては、CTX prophage領域の活発な組み換えまたは様々な過程の複製が患者体内または環境中で起こり、その結果同領域の多様性を生み出したことが示唆された。

 

略歴:山城哲(やましろてつ)

1988年琉球大学医学部医学科卒業。1992年琉球大学大学院医学研究科博士課程修了、医学博士(斎藤厚教授)。琉球大学医学部地域医療研究センター・助手、米国NIH (NIAID)(Dr. Chin Juh Lai博士)、大分大学医学部微生物学講座・准教授、長崎大学熱帯医学研究所・教授(アジアアフリカ感染症研究施設・ベトナム拠点長)を経て、2016年より琉球大学大学院医学研究科細菌学講座・教授。

 

連絡先:琉球大学大学院医学研究科細菌学講座

山城哲098-895-1125 E-mail: tyamashi@med.u-ryukyu.ac.jp

 

獣医学専攻大学院演習

日時:平成30年5月22日(火)13:00〜

会場:第三講義室

 

 

13:00〜13:40 <獣医臨床科学特別研究F(中間発表)>

演題:ウシの妊娠過程および雄子ウシ発育過程における血中精巣ホルモン濃度の動態解析とその応用に関する研究

演者:木伏雅彦(繁殖学教室)

 

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