第158回日本獣医学会学術集会・獣医繁殖分科会において「日本獣医繁殖学・優秀発表賞」を受賞 2015年9月7~9日に開催された第158回日本獣医学会学術集会・獣医繁殖分科会において本研究室の6回生である辻本恭典君が「日本獣医繁殖学・優秀発表賞」を受賞しました。 発表のタイトルは「ネコの未成熟精子およびフリーズドライ精子による顕微授精」です。 内容:ネコ卵子にネコの未成熟精子およびフリーズドライ技術で保存した精子を顕微授精した結果、初めて胚盤胞期胚を得ること成功した。ネコ科動物には多くの絶滅危惧種が存在し、この技術はそれらの遺伝資源の保全に利用できると考えられます。 投稿日時:2015年9月25日 11:11 AM カテゴリー:お知らせ