動物科学教育研究センター

○利用規程等は学内専用のリンクにあります。

動物の特性・飼育・実験方法など、動物実験に関するあらゆる情報が集積した実験動物のための総合施設

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図:動物科学教育研究センターとは

本センターは教育・研究を目的にした共同利用実験動物施設としてりんくうキャンパスに新設されました。
マウス、ラットなど小型の動物からイヌ、ネコ、ブタなどの中型の動物を適正な飼育環境で飼育する実験動物施設です。病気発症のメカニズムを解明し、治療法・治療薬を開発する研究に用いられる特定の病原体を持たないSPF動物や遺伝子改変動物を飼育する設備、人と動物の共通感染症を予防する研究を支援するBSL2対応実験設備を備えています。
さらに、動物の特性・飼育・実験方法など動物実験に関するあらゆる情報を集積し、それに基づいた効率的な施設活用ができます。また、動物福祉・愛護を啓発し、獣医学を核とした動物バイオに関する実践的な教育・研究をサポートします。

図:産学官連携