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和田悠佑(特任臨床助教)らが2020 Veterinary Cancer Society Virtual Conferenceにてポスター発表しました。

RESPONSE AND OUTCOME OF 15 DOGS TREATED WITH TOCERANIB PHOSPHATE WITH THE RECURRENT NASAL CARCINOMA AFTER RADIATION THERAPY.

犬の鼻腔内腺癌に対して放射線治療が最も有効とされていますが、放射線治療後に鼻腔内腺癌が再発した場合、次に実施すべき有効な治療方法は確立されていません。今回、我々は放射線治療後に再発した鼻腔内腺癌の犬にリン酸トセラニブ投与が有用であることを明らかにしました。また、鼻腔内腺癌が頭蓋内に浸潤した犬は放射線治療後にリン酸トセラニブを用いることで生存期間が延長することが示唆されました。今回の研究により、犬の鼻腔内腺癌の治療成績をさらに向上できるかもしれません。