センター案内

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臨床センターによせて

充実した先端的臨床獣医学の推進を追求する創造拠点

共通感染症の脅威、食品・医薬品の安全性、環境破壊による生態系の変化等、獣医学的な側面の重要性が年々高まりを見せている中、動物の医療も急速に進歩し、社会的な期待も大きくなってきています。

そこで、統括的な状況に対応する、より先進的で進歩的な獣医学のための創造拠点として「獣医臨床センター」が誕生しました。

当センターが目指すものは、

  • 生命の尊厳を真剣に考え、より高度な
    獣医学を実現する現場としての医療の在り方 →
    「医療的見地」
  • 複雑化する生命体の未来に
    積極的に関与する創造的な獣医学の追求 →
    「研究的見地」
  • 動物科学の基礎と応用分野における優れた
    見識・技術を備えた獣医師の育成 →
    「教育的見地」

これらが三位一体となった獣医療の革新的で先駆的な施設として、重要な役割を担っていくことです。

実践的な研究を通して生み出された新しい発見や技術を、獣医料の現場で応用しながら、その手法をより最前線で実習し、先進的な獣医師並びに将来の研究者を養成していくことが、この施設に課せられた使命である と私たちは考えています。

「獣医臨床センター」にご期待ください。

沿革

1890年(明治23年)12月21日 古墳御勝山地区に大阪府立農学校附属家畜病院を竣工
1926年(大正15年)10月21日 堺市大仙町に移転
1942年(昭和17年) 1月31日 大阪高等獣医学校附属家畜病院に改組・改称
1945年(昭和20年) 4月 1日 大阪獣医畜産専門学校と改称
1949年(昭和24年) 4月 1日 浪速大学設置に伴い、浪速大学農学部附属家畜病院に改組・改称
1955年(昭和30年) 9月 1日 大阪府立大学への改称に伴い、大阪府立大学農学部附属家畜病院に改称
1970年(昭和45年) 8月 5日 中百舌鳥キャンパスに移転
2005年(平成17年) 4月 1日 公立大学法人化に伴い、公立大学法人大阪府立大学生命環境科学部附属
獣医臨床センター(家畜病院)に改称
2009年(平成21年) 4月 1日 りんくうキャンパスに移転