2020年2月3日、D4の新井暢夫くんは農研機構 動物衛生研究所の秋庭先生（客員教授）のご指導の下、4年間ひたむきに研究に取り組み、その研究成果を「全ゲノム情報を利用したSalmonella enterica serovar Typhimuriumおよびその非定型株の分子疫学研究」としてまとめ上げ、公聴会で発表しました。その成果は2つのASMジャーナルにアクセプトされています（ココとココをチェック）。

  
緊張を隠せないようですが、本番では立派に発表、質疑応答を終えました。

その後、2Fカフェテリアで新井くんを労うお疲れ様会を行いました。

本日のメニューはピザ、巻きずし、国防恒例のタンドリーチキン、そして

できたてフライドポテト（あつあつで美味しかったです）

明後日には一旦帰国するPhongさんからウイスキーが振舞われる場面もありました。

新井くんによる所信表明のあと、秋庭先生、山崎先生から一言ずつお言葉をいただき閉会しました。
秋庭先生、4年間新井くんをご指導いただきありがとうございました。

新井くん、ひと段落ですが、これからも１人の研究者としてがんばってください。

そして、5回生、4回生のみなさん
準備、片付けと大変だったと思いますが、ありがとうございます。