プログラム
6大学共催フォーラム第12回 プログラム
フォーラムは終了しました。
開会の言葉(9:30〜9:40)
藤村 紀文(大阪公立大学・副学長/産学官協創・知財担当)
第1部:大阪公立大学の「食」への取り組み(9:40〜11:20)
司会:三宅 眞実(大阪公立大学 食品安全科学研究センター長)
- 獣医学から:いかにしてカンピロバクター食中毒を減らすか
- 畑中 律敏(助教・獣医学研究科)
- 生活科学から:線虫C. elegansを代替モデルとして老化・生体防御と食の関わりに迫る
- 中台(鹿毛)枝里子(教授・生活科学研究科)
- 農学から:食品成分の機能性による骨格筋の健康ヘのアプローチ
- 山地 亮一(教授・農学研究科)
- 理学から:食と超硫黄:新興硫黄生物学が拓く新たな食品科学
- 居原 秀(教授・理学研究科)
- 医学から:食品のリスク因子と安全性評価
- 鰐渕 英機(教授・医学研究科)
休憩(11:20〜11:30)
報告:6大学によるセンターの活動報告(11:30〜12:00)
昼食休憩(12:00〜13:20)
第2部:10年、20年後の食の安全を考える(13:20〜15:50)
司会 三宅 眞実(食品安全科学研究センター長)
- 企画説明(13:20〜13:30)
- 三宅 眞実(大阪公立大学・食品安全科学研究センター長)
- 感染性食中毒の現状とその将来展望を考える(13:30〜14:00)
- 河合 高生(細菌課長・大阪健康安全基盤研究所)
- 食品微生物制御へのバクテリオファージの利用と展望(14:00〜14:30)
- 宮本 敬久(教授・九州大学大学院農学研究院)
休憩(14:30〜14:40)
- 大規模コホートデータを活用した化学物質の発がんリスク解析(14:40〜15:10)
- 石原 淳子(教授・麻布大学食品生命科学科)
- 腸管樹状細胞の特性を基盤とした次世代粘膜ワクチンの開発(15:10〜15:40)
- 植松 智(教授・大阪公立大学大学院医学研究科、東京大学医科学研究所)
休憩 15:40〜15:50
第3部:パネルディスカッション(15:50〜17:20)
閉会の言葉(17:20〜17:30)
三宅 眞実(大阪公立大学 食品安全科学研究センター長)
白川 仁(東北大学 食と農免疫国際教育研究センター長)
閉会
名刺交換会(17:30〜17:45)