中川博史

中川中川　博史　Hiroshi Nakagawa, D.V.M., Ph.D.

助教　博士(獣医学), 獣医師

略歴

平成11年：大阪府立大学農学部獣医学科卒業

平成13年：大阪府立大学大学院農学生命科学研究科博士課程中退

平成13年：大阪府立大学大学院農学生命科学研究科　助手

平成16年：大阪府立大学大学院生命環境科学研究科　助手

平成19年：大阪府立大学大学院生命環境科学研究科　助教

所属学会

日本獣医学会、日本トキシコロジー学会、日本薬理学会

研究テーマ

1. rER-Golgi間の小胞輸送調節機構：細胞内膜系(rER膜、Golgi膜)局在三両体Gタンパクを介した小胞輸送の調節シグナル経路の解明

2. 細胞への有害刺激に対する細胞死誘導の調整機構：細胞内輸送阻害や異常構造タンパク蓄積等に由来するER stressで導かれる細胞死の発現調節機構の解明

3. 肝毒性発現への細胞内脂質小胞輸送抑制の関与について

研究活動実績

(1)学術論文

  1. Nakagawa H, Ishizaki M, Miyazaki S, Abe T, Nishimura K, Komori M, Matsuo S. (in press) Sar1 translocation onto the ER-membrane for vesicle budding has different pathways for promotion and suppression of ER-to-Golgi transport mediateted through H89-sensitive kiase and ER-resident G protein. Mol Cell Biochem. 366(1-2), 175-182, 2012
  2. Nakagawa H, Umadome H, Miyazaki S, Tanaka K, Nishimura K, Komori M, Matsuo S. ER-resident G(i2) protein controls sar1 translocation onto the ER during budding of transport vesicles. J Cell Biochem. 112(9), 2250-2256, 2011
  3. Nakagawa H, Miyazaki S, Abe T, Umadome H, Tanaka K, Nishimura K, Komori M, Matsuo S. H89 sensitive kinase regulates the translocation of Sar1 onto the ER membrane through phosphorylation of ER-coupled ß-tubulin. Int. J Biochem. Cell Biol. 43, 423-430, 2011
  4. Nishimura K, Nakaya H, Nakagawa H, Matsuo S, Ohnishi Y, Yamasaki S. Differential effects of Trypanosoma brucei gambiense and Trypanosoma brucei brucei on rat macrophages. J Parasitol. 97(1), 48-54, 2011
  5. Nishimura K, Nakaya H, Nakagawa H, Matsuo S, Ohnishi Y, Yamasaki S. Effect of Trypanosoma brucei brucei on erythropoiesis in infected rats. J Parasitol. 97(1), 88-93, 2011
  6. Mukai S, Nakagawa H, Ichikawa H, Miyazaki S, Nishimura K, Matsuo S. Effects of extracellular acidic-alkaline stresses on trigeminal ganglion neurons in the mouse embryo in vivo. Archives of Toxicol. 85, 149-154, 2011
  7. Mito K, Sugiura K, Ueda K, Hori T, Akazawa T, Yamate J, Nakagawa H, Hatoya S, Inaba M, Inoue N, Ikehara S, Inaba T. IFN{gamma} markedly cooperates with intratumoral dendritic cell vaccine in dog tumor models. Cancer Res. 70(18), 7093-7101, 2010
  8. Ito M, Nakagawa H, Okada T, Miyazaki S, Matsuo S. ER-stress caused by accumulated intracistanal granules activates autophagy through a different signal pathway from unfolded protein response in exocrine pancreas cells of rats exposed to fluoride. Archives of Toxicology, 83(2), 151-159, 2009
  9. Naka M, Kusakabe K, Takeshita A, Nakagawa H, Ito Y, Shibata MA, Otsuki Y. Phagocytosis mechanism of apoptotic granulosa cells regulated by milk-fat globule-EGF factor 8. Med. Mol. Morphol, 42(3), 143-149, 2009
  10. Nishimura K, Yanase T, Nakagawa H, Matsuo S, Ohnishi Y, Yamasaki S. Effect of polyamine-deficient chow on Trypanosoma brucei brucei infection in rats. J. Parasitol. 95(4), 781-786, 2009
  11. Shimizu S, Ichikawa H, Nakagawa H, Kiyomiya K, Matsuo S. Effect of BDNF depletion on the formation of Ruffini endings in vibrissa follicles and the survival of their mechanoreceptive neurons in trigeminal ganglion. Brain Research, 1154, 95-104, 2007
  12. Kiyomiya K, Kurebe M, Nakagawa H, Matsuo S. The role of the proteasome in apoptosis induced by anthracycline anticancer agents. International Journal of Oncology, 20, 1205-1209, 2002
  13. Kiyomiya K, Satoh J, Horie H, Kurebe M, Nakagawa H, Matsuo S. Correlation between nuclear action of anthracycline anticancer agents and their binding affinity to the proteasome. International Journal of Oncology, 21, 1081-1085, 2002
  14. Kiyomiya K, Matsusita N, Kurebe M, Nakagawa H, Matsuo S. Mitocondrial cytochrome c oxidase as a target site for cephalosporin antibiotics in renal epithelial cells (LLC-PK1) and renal cortex. Life Sciences, 72, 49-57, 2002
  15. Matsuo S, Nakagawa H, Kiyomiya K, Kurebe M. Fluoride-induced ultrastructural changes in exocrine pancreas cells of rats: fluoride disrupts the export of zymogens from rough endoplasmic reticulum (rER). Archives of Toxicology, 73, 611-617, 2000

(2)国際会議論文・プローシーディング

(3)学術図書・訳書

1. 薬理学・毒性学実験　第3版, 比較薬理学・毒性学会編（共著）, 文英堂出版, 2009

(4)総説・報告

(5) 講演等その他の活動

(6)学会・国際会議報告

  1. 西村和彦,勝山英明,中川博史,松尾三郎：HepG2細胞におけるエリスロポエチン産生に対するソルビトール添加の影響, 第155回日本獣医学会, 東京大学, 2013年03月
  2. 中川博史,小森雅之,西村和彦,松尾三郎：rER-Golgi間輸送小胞形成過程におけるH89感受性kinaseの作用部位について, 第154回日本獣医学会, 岩手大学, 2012年09月
  3. 石田勝政,中川博史,西村和彦,松尾三郎：COPII小胞輸送における ホスホリパーゼD活性の関与, 第154回日本獣医学会, 岩手大学, 2012年09月
  4. 勝山英明,西村和彦,中川博史,松尾三郎：ソルビトールが有する エリスロポエチン産生促進効果, 第154回日本獣医学会, 岩手大学, 2012年09月
  5. 松本弘輝,松尾三郎,西村和彦,中川博史：ER(小胞体)ストレスが導くautophagyとUPR発現調節機構の差異, 第154回日本獣医学会, 岩手大学, 2012年09月
  6. Kazuhiko NISHIMURA, Masahiro TOKITA, Hideaki KATUYAMA, Hiroshi NAKAGAWA, Saburo MATSUO：Effect of oxidative stress of iron on erythropoietin production in HepG2 cell, The 6th International Congress of Asian Society of Toxicology, Sendai International center, 2012年07月
  7. 西村和彦,常田将宏,勝山英明,中川博史,松尾三郎：エリスロポエチン産生に及ぼす鉄の2つの効果, 第39回日本毒性学会学術年会, 仙台国際センター, 2012年07月
  8. 西村和彦, 常田将宏, 勝山英明, 中川博史, 松尾三郎：鉄によるエリスロポエチン産生抑制に対する酸化ストレスの影響, 第153回日本獣医学会, 国立感染症研究所, 2012年03月
  9. 常田将宏, 西村和彦, 中川博史, 松尾三郎：低酸素状態におけるエリスロポエチン産生に鉄投与が与える影響について, 第152回日本獣医学会, 大阪府立大学, 2011年09月
  10. 西村和彦, 勝山英明, 常田将宏, 中川博史, 松尾三郎：エリスロポエチン産生に及ぼすエタノールの影響, 第152回日本獣医学会, 大阪府立大学, 2011年09月
  11. 中川博史, 小森雅之, 西村和彦, 松尾三郎：rER-Golgi間輸送制御における三量体Gタンパクとkinaseシグナリングの関係, 第152回日本獣医学会, 大阪府立大学, 2011年09月
  12. 中川博史, 小森雅之, 西村和彦, 松尾三郎：腎近位尿細管由来株化細胞を用いたrER-Golgi間輸送制御におけるMastoparan感受性シグナルの検討, 第151回日本獣医学会, 東京農工大学, 2011年03月
  13. 常田将宏, 西村和彦, 中川博史, 松尾三郎：低酸素状態のエリスロポエチン産生に対する鉄の影響, 第151回日本獣医学会, 東京農工大学, 2011年03月
  14. 松尾三郎, 中川博史, 西村和彦：Differences in activation signals between ER-stress induced autophagy and unfolded protein response., 日本解剖学会第86回近畿支部学術集会, 大阪府立大学, 2010年11月
  15. 中川博史, 小森雅之, 西村和彦, 松尾三郎：rER-Golgi間輸送制御におけるPCTAIRE-1 kinaseの動態, 第150回日本獣医学会, 帯広畜産大学, 2010年09月
  16. 西村和彦, 中川博史, 松尾三郎：酸化還元状態がエリスロポエチン産生に及ぼす影響, 第150回日本獣医学会, 帯広畜産大学, 2010年09月
  17. 中川博史, 小森雅之, 西村和彦, 松尾三郎：腎近位尿細管細胞rER-Golgi間輸送制御におけるPhospholipase Dの関与, 第149回日本獣医学会, 日本獣医生命科学大学, 2010年04月
  18. 西村和彦, 仲谷春奈, 中川博史, 松尾三郎：貧血時におけるマクロファージ活性化が造血機能へ及ぼす影響, 第149回日本獣医学会, 日本獣医生命科学大学, 2010年04月
  19. 向進吾, 中川博史, 西村和彦, 松尾三郎：胎仔環境の変化が及ぼす神経発達への影響について, 第148回日本獣医学会, 鳥取大学, 2009年09月
  20. 中川博史, 小森雅之, 西村和彦, 松尾三郎：rER-Golgi間輸送制御におけるPhospholipase Dの作用, 第148回日本獣医学会, 鳥取大学, 2009年09月
  21. 村上康平, 中川博史, 西村和彦, 松尾三郎：collagenase誘発関節炎モデルマウスにおける障害発現機構について, 第148回日本獣医学会, 鳥取大学, 2009年09月
  22. 西村和彦, 中川博史, 松尾三郎：pH調整剤投与によるラット糞便中胆汁酸組成の変化と糞便中成分の関係, 第148回日本獣医学会, 鳥取大学, 2009年09月
  23. 中川博史, 石崎雅和, 小森雅之, 西村和彦, 松尾三郎：腎近位尿細管上皮細胞のERストレスのへのrER-Golgi間輸送制御による応答, 第147回日本獣医学会, 日本中央競馬会, 2009年04月
  24. 西村和彦, 仲谷春奈, 三谷康介, 大西義博, 山崎伸二, 中川博史, 松尾三郎：Trypanosoma Brucei感染がマクロファージ機能調節に関わる影響, 第147回日本獣医学会, 日本中央競馬会,2009年04月
  25. 中川博史, 小森雅之, 西村和彦, 松尾三郎：rER-Golgi輸送制御におけるrER膜結合tubulinの動態, 第146回日本獣医学会, 宮崎大学, 2008年09月
  26. 武田雅之, 中川博史, 西村和彦, 松尾三郎：肝実質初代培養におけるautophagy調節機構について, 第146回日本獣医学会, 宮崎大学, 2008年09月
  27. 石崎雅和, 中川博史, 西村和彦, 松尾三郎：Golgi再構築におけるrER-Golgi間輸送の役割, 第146回日本獣医学会, 宮崎大学, 2008年09月
  28. 酒巻大策, 中川博史, 西村和彦, 三浦大作, 清宮健一, 松尾三郎：Advanced glycation end products(AGEs)による尿細管上皮間葉転換と尿細管間質の繊維化について, 第146回日本獣医学会, 宮崎大学, 2008年09月
  29. 西村和彦, 中川博史, 松尾三郎：pH調整剤投与がラット糞便中胆汁酸組成に及ぼす影響, 第146回日本獣医学会, 宮崎大学, 2008年09月
  30. 松尾三郎, 中川博史, 清宮健一：ERストレスが導くUPRとautophagyの発現調節, 第145回日本獣医学会, 分子・細胞・組織レベルにおける毒性発現機構の解明麻生大学, 2008年03月
  31. 中川博史, 清宮健一, 松尾三郎：ERストレスによって導かれるautophagyとUPRの発現の差異, 第144回日本獣医学会, 酪農学園大学, 2007年09月
  32. 酒巻大策, 中川博史, 清宮健一, 松尾三郎：終末糖化産物(advanced glycation end products: AGEs)による尿細管上皮・間質転換と尿細管間質障害について, 第144回日本獣医学会, 酪農学園大学, 2007年09月
  33. 馬止春香, 中川博史, 清宮健一, 小森雅之, 松尾三郎：rER膜における輸送小胞出芽の調節機構について, 第144回日本獣医学会, 酪農学園大学, 2007年09月
  34. 池崎貴軌, 中川博史, 清宮健一, 松尾三郎：免疫抑制剤cyclosprin Aによる尿細管間質障害発現における上皮・間質転移(EMT), 第143回日本獣医学会, 動物衛生研究所, 2007年04月
  35. 河野誠, 中川博史, 清宮健一, 松尾三郎：Autophagy調節機構：autophagyとUnfolded protein response(UPR)誘導機構の差異, 第143回日本獣医学会, 動物衛生研究所, 2007年04月
  36. 河野誠, 中川博史, 清宮健一, 松尾三郎：肝実質初代培養でのautophagy調節機構について, 第142回日本獣医学会, 山口大学, 2006年09月
  37. 池崎貴軌, 中川博史, 清宮健一, 松尾三郎：尿細管上皮・間葉転換(EMT) in vitroモデルの作製とcyclosporin A細胞毒性の評価, 第142回日本獣医学会, 山口大学, 2006年09月
  38. 清宮健一, 池崎貴軌, 中川博史, 松尾三郎：腎近位尿細管上皮細胞の増殖と形態形成におけるマトリプターゼの役割, 第141回日本獣医学会, 日本生物科学研究所, 2006年03月
  39. 清水茂長, 中川博史, 清宮健一, 松尾三郎：末梢機械受容器の形成・発達・維持に対する神経栄養因子(BDNF)の役割, 第141回日本獣医学会, 日本生物科学研究所, 2006年03月
  40. 中川博史, 清宮健一, 松尾三郎：rER膜局在三量体G蛋白活性化に伴う細胞骨格リン酸化, 第140回日本獣医学会, 鹿児島大学, 2005年09月
  41. 加藤秀規, 中川博史, 清宮健一, 松尾三郎：ERストレス性アポトーシスにおけるcaspase-9の関与, 第139回日本獣医学会, 北海道大学, 2004年09月
  42. 加藤秀規, 中川博史, 清宮健一, 松尾三郎：ERストレス性アポトーシスにおけるcaspase-9の関与, 第31回日本トキシコロジー学会, 大阪薬科大学, 2004年06月
  43. 阿部拓人, 中川博史, 清宮健一, 松尾三郎：rER膜に局在する三量体G蛋白とH89感受性キナーゼによるリン酸化調節, 第137回日本獣医学会, 日本大学, 2004年04月
  44. 中川博史, 清宮健一, 松尾三郎：rER膜局在三量体G蛋白活性化に伴うタンパクリン酸化, 第137回日本獣医学会, 日本大学, 2004年04月
  45. 中川博史, 清宮健一, 松尾三郎：細胞内膜系局在三量体G蛋白を介するリン酸化シグナリング, 第136回日本獣医学会, 北里大学, 2003年10月
  46. 佐藤祐美子, 清宮健一, 中川博史, 松尾三郎：分化誘導前骨髄性白血病細胞におけるアポトーシス抵抗性, 第135回日本獣医学会, 東京大学, 2003年03月
  47. 中川博史, 清宮健一, 松尾三郎：細胞内小胞輸送制御に関わる細胞内膜系局在三量体Gタンパクの活性化によるシグナリング, 第135回日本獣医学会, 東京大学, 2003年03月
  48. 藤村聡子, 清宮健一, 中川博史, 松尾三郎：シスプラチンによる癌細胞及び正常腎細胞の細胞死について, 第134回日本獣医学会, 岐阜大学, 2002年09月
  49. 清宮健一, 中川博史, 松尾三郎：アポトーシスにおけるプロテアソームの役割, 第134回日本獣医学会（ワークショップ　アポトーシスの調節：アポトーシス発現とシグナル伝達）, 岐阜大学, 2002年09月
  50. 中川博史, 清宮健一, 松尾三郎：細胞内輸送阻害によるアポトーシスと自己貪食胞性細胞死,第134回日本獣医学会（ワークショップ　アポトーシスの調節：アポトーシス発現とシグナル伝達）, 岐阜大学, 2002年09月
  51. 松尾三郎, 中川博史, 清宮健一, 伊藤美恵, 笹木芳一：細胞内輸送阻害に伴うautophagosome性細胞死-ER stress性apoptosisとの比較, 第101回日本薬理学会近畿部会, 大阪府立大学, 2002年06月
  52. 中川博史, 清宮健一, 松尾三郎：細胞内小胞輸送制御に関与する細胞内膜系局在三量体G蛋白下流のリン酸化シグナルの検討, 第101回日本薬理学会近畿部会, 大阪府立大学, 2002年06月
  53. 近藤美和, 清宮健一, 中川博史, 松尾三郎：セファロスポリン系抗生物質の腎毒性発現におけるP糖タンパク発現の関与, 第133回日本獣医学会, 日本獣医畜産大学, 2002年03月
  54. 伊藤美恵, 中川博史, 清宮健一, 松尾三郎：フッ化ナトリウムの細胞内輸送阻害により起こる膵臓のautophagosome性細胞死について, 第133回日本獣医学会, 日本獣医畜産大学, 2002年03月
  55. 中川博史, 笹木芳一, 清宮健一, 松尾三郎：PC12細胞におけるtunicamycinと血清除去によるアポトーシスの差異について, 第133回日本獣医学会, 日本獣医畜産大学, 2002年03月
  56. 松尾三郎, 清宮健一, 中川博史, 伊藤美恵：NaF投与により見られる膵外分泌腺細胞でのautophagica細胞死とnecrosis, 第132回日本獣医学会, 岩手大学, 2001年10月
  57. 清宮健一, 稲田拓, 中川博史, 松尾三郎：抗癌剤Adriamycin耐性細胞L1210/ADMの耐性機構, 第132回日本獣医学会, 岩手大学, 2001年10月
  58. 中川博史, 清宮健一, 松尾三郎：フッ素による細胞内輸送阻害に伴うゴルジ膜蛋白リン酸化について, 第130回日本獣医学会, 大阪府立大学, 2000年10月
  59. 松尾三郎, 中川博史, 清宮健一, 暮部勝：フッ素の外分泌腺細胞に対する影響, 第128回日本獣医学会, 財団法人 化学及血清療法研究所, 1999年10月
  60. 清宮健一, 田光勲, 中川博史, 松尾三郎, 暮部勝：培養白血病細胞のアポトーシス発現におけるプロテアソームの役割, 第128回日本獣医学会, 財団法人 化学及血清療法研究所, 1999年10月
  61. 中川博史, 清宮健一, 松尾三郎, 暮部勝：酪酸によるリンパ性白血病細胞のアポトーシス誘導について, 第128回日本獣医学会, 財団法人 化学及血清療法研究所, 1999年10月