R元年9月3-6日、インドネシアアイルランガ大学から5名の教授陣が来学しました。

この間、りんくうキャンパスでは、専攻長、副学長、そして獣医臨床センター長とも面談し、また獣医繁殖学、獣医感染症学、獣医病理学、獣医内科学、獣医公衆衛生学、獣医国際防疫学等の研究紹介、学内＆臨床センターの見学を行いました。

また、中百舌鳥キャンパスの見学そして国際・社会連携推進本部を訪問し、協定締結に向けたディスカッションを行いました。

 

岡田専攻長、山手副学長との面談とディスカッションの様子です。

嶋田獣医臨床センター長からセンター内を案内頂きました(左)。向本教授にはこれまでの研究成果をご紹介頂きました。

笹井教授、安木准教授からも研究内容等の紹介を頂きました。ディスカッションはいずれも予定の時間をオーバーし、熱い意見交換、情報交流が行われました。

Awasthi 助教からは獣医国際防疫学教室の紹介と研究成果を発表頂きました(左)。右の写真は、ランチ後の1枚です。

中百舌鳥キャンパスのI-wing での留学支援体制や奨学金制度等の紹介をしました(左)。また藤井特命副学長とも面談し、獣医学専攻のみならず、幅広い専攻および学類等での共同活動について、ディスカッション致しました。

この訪問の様子は、以下の大阪府立大学国際交流Face book でも紹介されました。

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またアイルランガ大学の教授陣から3つの演題について、『獣医学専攻国際オープンセミナー』を開催しました。

アイルランガ大学の獣医寄生虫学研究室のNunuk 教授により研究成果のご講演を頂きました。

アイルランガ大学の獣医繁殖学研究室のTita 教授(左の写真)とRimayanti 教授によりこれまでの研究活動そしてこれからの展望についてご講演を頂きました。

最終日には、Closing パーティを開催しました。

これを期に、両大学間での共同研究そして学生交流が促進される事を期待します。

 

本企画は、【大阪府立大学 アジア健康科学研究センター】との共催にて実施致しました。